MAC · ストレージ管理
動画の保管先も、見えるように。
MacのCloudDiskでは、バケットの容量、既存のライフサイクルルール、容量の大きい保存先を確認できます。
容量・件数・推定コストを確認。
Overviewに、直近で測定した容量とオブジェクト数、オフライン保持、月額の推定コストをまとめて表示します。掲載例は1.14 TB、153,308オブジェクトです。

測定した容量を読む
CloudDiskのStorageでバケットを選び、Overviewを開きます。容量と件数は、直近で完了したメタデータのスキャン結果です。すべての変更を常時集計した数値ではありません。
Offline Retentionの意味
Zero KB / Pinnedは、オフラインで保持するようピン留めしたファイルの、端末上で利用できる容量です。すべてのローカルコピーやプレイヤーのバッファ・キャッシュが0という意味ではありません。
推定値と請求額を区別
掲載例の$26.19は、STANDARD・us-east-1の保管単価を使った推定です。Overviewでは記録済みの端末内のリクエスト・転送も計算に含む場合があります。実際の請求額やGlacier Deep Archiveの料金ではなく、節約額を保証するものでもありません。
Healthの表示を確認
掲載画面ではHealthは未確認です。この画像からS3への到達可否や全体的な健康度スコアは確認できません。
バケットの既存ルールを確認。
既存のライフサイクルルールと有効・無効の状態を確認できます。安全に編集できるルールは、確認後に有効化・無効化、個別削除、ライフサイクル設定の削除ができます。

変更前に内容を確認
Storage → バケット → Rulesを開きます。ルールの有効・無効と実行内容を確認してください。
掲載例の意味
画面のルールは、7日後にGlacier Deep Archiveへ移行する、このバケットの既存設定です。CloudDiskの初期設定ではなく、自動で作成されるルールでもありません。
確認してから変更
対応するルールの変更や削除は、リモートバケットのライフサイクル設定を書き換えます。書き込み権限が必要で、保存前に確認と説明を表示します。設定の内容によっては閲覧だけになります。
アーカイブした動画の再生
移行処理はS3のスケジュールで実行されます。アーカイブされた動画は、ストリーミングの前に復元が必要な場合があり、取り出し料金や待ち時間が発生します。ルールを削除しても、移行済みの動画は復元されません。
どの保存先が大きいかを把握。
Analyticsはオブジェクトのメタデータを使って、容量の大きい最上位プレフィックスを件数とともに表示します。どのアーカイブから見直すかを判断できます。

メタデータを確認
Storage → バケット → Analyticsを開き、必要に応じて容量スキャンを実行します。一覧のメタデータから容量を集計し、この測定のために動画の内容をダウンロードしません。一覧表示のリクエストに事業者の料金がかかる場合があります。
大きいプレフィックスを見る
掲載例では、601 GBと323.41 GBの写真アーカイブを確認できます。プレフィックスはパスの先頭部分ごとの集計です。確認する保存先を選ぶ手がかりで、自動削除の指定ではありません。
時間を分けて傾向を測る
増加予測には、異なる時刻に行った2回以上のスキャンが必要です。この画面は追加スキャンを促しており、計算済みの予測は表示されていません。表示できる予測も、記録した測定結果からの推定です。